中学生の部の特徴

中学1年生からの日常生活を通して、3年間を通して高校受験を意識したカリキュラムを組んでいきます。
ご家庭・学校につぐ第三の居場所として、安心して過ごせる「学びの場」をご提供します。

これがポイント!
ワセシン松尾塾が中学生の教育で
大事にしている4ポイント

高校受験は、都立高校・私立高校を問わず、内申点が非常に大事になってきます。
ワセシンでは、オール5を取ってきた先輩たちの指導のもと、提出物や授業に取り組む姿勢なども含めた指導を行っています。

高校受験は、都立高校・私立高校を問わず、内申点が非常に大事になってきます。
ワセシンでは、オール5を取ってきた先輩たちの指導のもと、提出物や授業に取り組む姿勢なども含めた指導を行っています。

長年のデータ蓄積により、各中学校ごとの傾向と対策を網羅しております。その上で、テスト期間の1ヶ月前からは通い放題の勉強会を実施しています。新規ご入塾の生徒さんの90%以上が、5科目・9科目の合計点でご入塾前と比べて成績が向上しています。
入塾後になんらかの形で点数が上昇するのはよくあることだと思うのですが、その上昇幅、確率に、かなりの自信を持っております。

長年のデータ蓄積により、各中学校ごとの傾向と対策を網羅しております。その上で、テスト期間の1ヶ月前からは通い放題の勉強会を実施しています。新規ご入塾の生徒さんの90%以上が、5科目・9科目の合計点でご入塾前と比べて成績が向上しています。
入塾後になんらかの形で点数が上昇するのはよくあることだと思うのですが、その上昇幅、確率に、かなりの自信を持っております。

基礎から高校入試で出題される範囲に絞って重点的に対策するため、偏差値が急上昇します。塾のテキストに加えてオリジナルのプリント教材を使用して徹底的な反復を行っています。
また、中1からご入塾してしっかりとカリキュラムをこなしている生徒さんは、最初の模試から安定して偏差値60〜70台を取ってくれます。

基礎から高校入試で出題される範囲に絞って重点的に対策するため、偏差値が急上昇します。塾のテキストに加えてオリジナルのプリント教材を使用して徹底的な反復を行っています。
また、中1からご入塾してしっかりとカリキュラムをこなしている生徒さんは、最初の模試から安定して偏差値60〜70台を取ってくれます。

ワセシンでは、一人ひとりの勉強カルテを作成して、一人ひとりの性格・特性に合わせた完全個別のカリキュラムに本気で取り組んでいます。
数学の能力が高い生徒には、数学的思考力をさらに高める先取りカリキュラム、苦手な生徒には、原因を徹底追求してオリジナルのプリントを政策することもあります。

ワセシンでは、一人ひとりの勉強カルテを作成して、一人ひとりの性格・特性に合わせた完全個別のカリキュラムに本気で取り組んでいます。
数学の能力が高い生徒には、数学的思考力をさらに高める先取りカリキュラム、苦手な生徒には、原因を徹底追求してオリジナルのプリントを政策することもあります。

Tさん
(中学3年生で入塾 / 南浦小学校→
三鷹一中→武蔵野北高校)

入塾直後のカリキュラム設定
Tさんは、中学3年生のタイミングで「英語が苦手」というお悩みを抱え、入塾してくれました。入塾後に総復習テストを行ったところ、中学1·2年生の範囲で、十分に習得できていない単元が数多く見つかりました。そこで、ワセシン独自のプリントを軸に、基礎から学び直す指導を行いました。Tさんの場合は、中学3年生の内容を扱う通常授業に加え、特訓授業を実施し、中学1·2年生内容の基礎から徹底的に補強しました。

特訓授業について
特訓に関しては、保護者の方から「ここまでやっていただいて本当に良いのですか?」というお声をいただくことが少なくありません。苦手分野を克服するためには、一定以上の学習量と時間が必要になります。そのため授業中は生徒一人ひとりの表情や集中力を細かく確認し、適切な声かけや対話を挟みながら、モチベーションを保ったまま学習を継続できるよう配慮しています。

入試対策
5ヶ月の基礎の徹底反復ののち夏以降になると定期テストで90点台、V模擬でも偏差値が65まで到達しました。冬以降の過去問演習でも高得点が連続し、Tさんは都立高校入試の英語で100点満点を獲得してくれました。英語は積み重ねが重要な科目であり、中学1·2年生の基礎が不安定なままでは、どれだけ中学3年生の内容を学習しても点数が伸びにくい傾向があります。そのため基礎を徹底的に固めたことが、結果につながったと考えています。

Aくん
(中学2年生で入塾 / 高山小→
三鷹三中→都立豊多摩高校入学)

ワセシンの苦手克服カリキュラム
三鷹三中の2年生で転塾してくれたAくんは定期テストの点数が、30点台~40点台でした。前の進学塾で付いていけずに学校の方の勉強にも悪影響が出てしまい授業を殆ど聞いていないといった状況でした。ワセシンでは、全体的に平均点を下回っている場合、すべての科目を同時に追いかける指導は行いません。複数科目を並行して対策すると消化不良を起こしやすく、結果としてどの科目も中途半端な伸びにとどまってしまうケースが多いためです。そこでまずは1教科に的を絞って特訓授業を行います。1科目を劇的に上昇させることによって、本人の中に「努力をすれば結果が出るんだ」という自信と喜びが生まれて自ら勉強をするようになってくれるからです。

1教科に専念して大成功
Aくんの場合は数学に的を絞り、計算問題、基礎的な問題の徹底反復、小学生からの総復習を行いました。その結果定期テストで 39点(入塾前) → 67点(入塾後1回目) → 87点(入塾後2回目)と点数を上げていってくれました。結果にとても喜んだA君は、「勉強の仕方が分かった」と言ってくれて、足繁く塾に通ってくれるようになり、その他の科目も着実に点数を伸ばしてくれて中3になる全教科60点台~80点台にまで点数を上げてくれました。中3の夏明けからV模擬での偏差値に関しても、50後半から60台を取れるようになり、当初の志望校よりも1ランク上の高校に合格してくれました。

Kくん
(小学5年生で入塾 / 三鷹三小 →
三鷹4中 → 都立国立高校)

小学生時代の取り組み
小学生5年生で入塾してくれたKくんは、ご自宅で積極的に学習には取り組まないとのことでした。塾に来ると楽しみながら勉強してくれたので週4回ほど塾に通ってもらいました。問題を解いている最中に、時々こちらの様子を確認する目線を送る生徒さんでした。「先生がしっかりと見てくれいる」という実感が喜びだったのだと思います。基本的に目線を送り続けることを心がけました。

中学生一回目のテストでの成功体験
小学生のうちは中学受験を行わず、余裕を持って各教科の先取り学習と、算数では図形の応用問題を中学受験レベルまで取り組みました。無理のないペースで先取り学習を進められたことで、中学校最初の定期テストでは80~90点台の得点を取ることができました。この成功体験がKくんのやる気につながり、自主的に勉強へ取り組む姿勢が身につきました。その結果、2年生になる頃には5教科で450点以上を安定して取れるようになりました。

中学3年生の受験勉強
中学2年生のうちに中学生範囲をすべて修了できたため、中学3年生では復習と独自校向けの演習問題に集中して取り組みました。模試の偏差値も安定し、最終的には都立国立高校に合格してくれました。小学生のうちに学習習慣を身につけ、勉強の楽しさに気づくことができれば、中学1年生でしっかりと定期テストの点数を取ることができます。そうした経験を積むことで、その後は無理に管理しなくても、自然と勉強するようになります。